私はいままでiPhoneではOutlook.com(旧hotmail)のメールはPOP3で使用していた。iPhone 3GSを購入した時点ではまだhotmailはPOP3でしか設定出来なかったからです。
iPhoneでPOP3アカウントの設定にしていると、当然iPhoneでダウンロードする分に関してはサーバに残しておく設定にする訳で、iPhoneでダウンロードした分はパソコンやWebメールとは別にメンテすることになるのと、メールは最初の一部分のみで全部読むには残りをダウンロードしないといけないので結構不便です。
まぁ、iOSがバージョンアップしても、メール設定はそのままで現在に至っていた訳ですが、Outlook.com(旧hotmail)がついにIMAPに対応したということで、早速iPhoneのhotmailアカウントの設定をIMAPで設定してみた。するとプレーンテキスト形式のメールは問題なく受信できるのだが、HTMLメールはプレーンテキスト形式ではないと言われ読めない。これでは退化だ。
そこで、ググってみたところ、なんとiOSってExchange ActiveSyncに対応していて、メールの設定画面にはいつのまにかhotmailの設定が追加されているではないですかっ!
と、いうことで、hotmailの設定で再設定したところ、問題解決したどことか、連絡先やカレンダーも同期できるようになりました。
設定は詳細は以下をご参照ください。
iPhone 5s/c
2013/9/10(PST)、ようやくiPhone 5s/cが発表になりました。私的にはiPhone 5sのA7チップが64bitだったということ以外は、ほぼ噂通りだったので、あまり驚くことはなかったかな。docomoもとうとうiPhoneを販売するんですね・・・。
それよりも、iPhone 5cは予約販売するけど、iPhone 5sは予約なしですか。iPhone 5s 64GBを購入しようと思っていますが、iPhone 4sの時よりも入手困難そうな雰囲気が漂っている気がする。最近、iPhone 4sの調子わるいので、困ったT.T
レスポンシブデザイン
先日、「スマホに対応」でwp_is_mobile関数で対応したと書きましたが、よく考えるとTwenty Twelveはレスポンシブデザインで作られているので、安易にwp_is_mobile関数で対応するのではなく、スマホの解像度に合った設定をスタイルシートに書いて対応すべきじゃないか、と思い直しました。
Twenty Twelveは、横幅320pxくらいの解像度の設定はないので、style.cssに横幅320pxくらいの解像度用のスタイルを記述するとうまく調整できました。
レスポンシブデザイン、ちと勉強しないといけないかな・・・。
サイトマップ
サイトマップは、GoogleやBingのような検索エンジンに対して自分のサイトに含まれるページの中でクロールしてもらいと思うページのリストを提供するため仕組みです。
Cinnamons.jpでSitemapモジュールを使用していたので、WordPressでもSitemapのプラグインないかなぁ、と探していたら、Google XML Sitemapsというプラグインを見つけたので、早速導入しました。
ちなみに、GoogleやBingのウェブマスターツールにSitemapを登録するとレポートを見ることができます。
詳しくは以下をご参照ください。
スマホに対応
このblogをスマホでアクセスしてみたら、使用しているTwenty Twelveというテーマがスマホに対応しているのか、まぁまぁな感じなのですが、サイトタイトルの文字のフォントとか、問い合わせフォームとか少し調整が必要な部分がありました。
Wordpress 3.4から標準でwp_is_mobile関数が実装されているので、テーマの方はheader.phpにコードを埋め込んで調整しました。
ググった情報によるとwp_is_mobile関数の場合、iPadなどのタブレットもスマホと判断されるとのこと。対応方法はあるみたい。まぁ、自分はいまのところタブレット持ってないから調整のしようがないので、とりあえず未対応ということで・・・。
お問い合わせフォームの方は、Contact Form 7とReally Simple CAPTCHAというプラグインを使用してます。同一ページでパソコンとスマホに対応したいので、パソコン用とスマホ用のフォームを作り、固定ページ内でwp_is_mobile関数を使って条件分岐させることにしました。
WordPressには投稿や固定ページ内にPHPコードを埋め込むことを可能にするプラグインがいくつかあり、最初はそれを使用していたのですが、セキュリティ的にどうなの?っていう点があります。ググってみたところ、別の方法としてショートコードで対応することができることを知りました。感謝しつつそのまま使わせていただきました。
詳細は、「WordPressの記事内で条件分岐させるショートコード #プラグインでやれ」をご参照ください。